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実写版映画『美女と野獣』を見たので少しだけ感想
よくよく考るとディズニーアニメ版「美女と野獣」をちゃんと見たことは無かったと思うので、これがディズニー版と比べてどう違うのかはよく分かりませんが、最新技術を駆使した映像の美しさ、衣装の華やかさで見事な世界観を構築していた印象は強く受けた作品でした。
原作はフランス?とのことらしいですから、本家フランスとしては半端な映画は作れませんもんね、画的には相当引きつけられる映画だったなと、その部分では感心しきりでしたよ。
一方、画的な美しさとは裏腹に、欲に満ちた人間描写は妙に生々しかったなぁ、終盤のアクションシーンもここまでやるって感じでちょっとビックリ、もう少し恋愛ファンタジー色の強い題材だと思ったので、意外だったなと・・・。
しかしベルの家族があまりにもクズ過ぎた(苦笑)
見ていてゲンナリするぐらい、そんな中でも家族愛を貫くベルが健気で泣けてくる。
でも性格が相当勝ち気なところは、何かイメージと違いましたけど。
まあ勝ち気な美女と野獣って言うのも、それはそれで面白かったですけどね。
ベルを演じたレア・セドゥーは、角度によっては微妙に見える時もあるので、美女と言うには賛否両論ありそうですが、華やかな衣装も相まって、私的には勝ち気な美女がとても似合っていたなと思いました。
対する野獣の方は被り物感が強く、野獣と言うよりはライオンをモチーフにしたゆるくないゆるキャラのようにも見えて、少々微妙だったかも・・・。
ただ話的には、とても切なく哀しい野獣の過去に思いっ切り感情移入された感もあって、十分見応えのあるストーリーにはなっていたと思いましたけどね。
王子役がバンサン・カッセルと言うのは、年齢的に微妙な気はしましたが、存在感や演技に関してはさすがの一言でした。
まあしかしベルの境遇や野獣の過去に重きを置いただけあって、話的にはグッと引き付けられたのですが、二人が惹かれあう描写があまりにも足りなすぎて、恋愛映画としてはどうなんでしょうねぇ・・・何か最後は唐突感がありすぎたような・・・もう少しじっくり惹かれ合う描写を描いて欲しかったかなぁ。
【アイナナ攻略】初心者にむけて
【アイナナ攻略】初心者にむけて
このゲームの主な遊びかたは「ライブをする」「ストーリーを進める」です。
今回はアイナナ初心者さん向け講座にしたいと思います。
アイナナ上級者さんにとっては「そんなの知ってるよ~」という内容になってしまうと思いますが、確認するような気持ちで見ていただければ幸いです。
では、今回は基本中の基本「ノーツ」についてまとめてみたいと思います。
「ノーツ」ってなに?
ライブを行うと、画面の上部から半透明の色をした球体のようなものが降ってきますよね。
それが「ノーツ」です。
このノーツをタップすることが「ライブ」です。
ノーツをタップするタイミングで「PERFECT」「GOOD」「BAD」「MISS」の四種類の中から判定されて、それがスコアになります。
ノーツの種類
ノーツは全部で4種類です。
① タップノーツ
基本のノーツです。
一回タップで判定されます。画面下部に4つの円があります。
その円にぴったり重なった瞬間を狙ってタップしましょう。
② フリックノーツ
赤いノーツが降ってくることがあります。
それがフリックノーツです。
タップノーツはタップするだけでしたが、フリックノーツはフリック(指をはじく。もしくはスライド)させることで判定されます。
前後、左右どちらでも問題ありません。
赤いノーツが画面下部の円に重なった瞬間を見計らってフリックします。
③ ロングノーツ
緑のノーツが降ってくることがあります。
それが「ロングノーツ」です。
ロングノーツは、直線で二つのノーツがつながっているので、一つ目のノーツの時にタップ、そのまま長押しし、二つ目のノーツの時に指を離します。
これがロングノーツです。
④ スライドノーツ
青いノーツが降ってくることがあります。
それが、スライドノーツです。
スライドノーツはロングノーツの亜種のようなもので、ロングノーツは直線でしたが、スライドノーツは指の移動があります。
ノーツに続く青い線に続いて指を動かせば判定されます。
以上がノーツについても説明です。
これらは「習うより慣れろ!」といった感覚で練習すると上達が早いかもしれません。
難しい動きはなく、初心者さんでも楽しめるゲームです。
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キラキラ☆プリキュアアラモード:第6話『これってラブ!? 華麗なるキュアショコラ!』感想
いちかの隣の家に引っ越してきた「剣城 あきら」が、5人目のプリキュア「キュアショコラ」になりました。
ざんねん!! いちかの はつこいは ここで おわってしまった!!
今話見終えて、何となく、こんなフレーズが思い付いてしまいました(笑)。他には「おお いちかよ しつれんしてしまうとは なさけない・・・。」も思い付いちゃいますね。どちらも、古過ぎるゲームゆえ、ついていけないかもしれませんが。(笑)
そんな訳で、私にとっては、ショコラ初登場よりも、いちかがあきらに惚れ、そして、女の子と知ってショックを受けるところが、今話の見所でした。いつもの変顔の多さも相まって、いやー、笑った笑った!
あきらが女の子だと明かされたのはラストと随分引っ張りましたが、その分、あきらに惚れる様が多く映され、いちかが無性に可愛く感じました。おかげさまで、今話見終えた時の私の顔は、相当気持ち悪いくらいニヤついていたんじゃないかと思います。明日は私の誕生日だというのに、何やってんだか。(笑)
考察系感想については、何か考えようにも、いちかがあきらに惚れていくところに持ってかれちゃいますが(笑)、あえて挙げるとすれば「想いの伝播」でしょうか。
見知らぬ誰かが、誰かのために「大好き」の想いを込めて頑張る様は、深く心に伝わり、そして、自分も、その人のように、誰かのために「大好き」の想いを伝えようと頑張っていく。現実にはよくある話ですが、しかし、美しく、その連続で世の中が豊かになっていくと思うと、大切なものです。
ショコラの変身シーンに「愛」が入ってる事や、「ドキドキ」の後期エンディングを踏まえると、それは、ある意味、「ラブリンク」なのかもしれませんね。
この事に関して、いちかが、「大好きな人に心を届けたい気持ち、私には分かるから!」と言っていたのも、良かったですね。