キラキラ☆プリキュアアラモード:第6話『これってラブ!? 華麗なるキュアショコラ!』感想

いちかの隣の家に引っ越してきた「剣城 あきら」が、5人目のプリキュア「キュアショコラ」になりました。

 ざんねん!! いちかの はつこいは ここで おわってしまった!!

コスプレ衣装

今話見終えて、何となく、こんなフレーズが思い付いてしまいました(笑)。他には「おお いちかよ しつれんしてしまうとは なさけない・・・。」も思い付いちゃいますね。どちらも、古過ぎるゲームゆえ、ついていけないかもしれませんが。(笑)

 剣城 あきら コスプレ衣装

 そんな訳で、私にとっては、ショコラ初登場よりも、いちかがあきらに惚れ、そして、女の子と知ってショックを受けるところが、今話の見所でした。いつもの変顔の多さも相まって、いやー、笑った笑った!

 あきらが女の子だと明かされたのはラストと随分引っ張りましたが、その分、あきらに惚れる様が多く映され、いちかが無性に可愛く感じました。おかげさまで、今話見終えた時の私の顔は、相当気持ち悪いくらいニヤついていたんじゃないかと思います。明日は私の誕生日だというのに、何やってんだか。(笑)

キラキラ☆プリキュアアラモード

考察系感想については、何か考えようにも、いちかがあきらに惚れていくところに持ってかれちゃいますが(笑)、あえて挙げるとすれば「想いの伝播」でしょうか。

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 見知らぬ誰かが、誰かのために「大好き」の想いを込めて頑張る様は、深く心に伝わり、そして、自分も、その人のように、誰かのために「大好き」の想いを伝えようと頑張っていく。現実にはよくある話ですが、しかし、美しく、その連続で世の中が豊かになっていくと思うと、大切なものです。

ショコラの変身シーンに「愛」が入ってる事や、「ドキドキ」の後期エンディングを踏まえると、それは、ある意味、「ラブリンク」なのかもしれませんね。

  この事に関して、いちかが、「大好きな人に心を届けたい気持ち、私には分かるから!」と言っていたのも、良かったですね。

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